子どもの気になる教育資金

教育
どこの家庭も子どもの教育資金はできる限り費やしてあげたいと思うのが親心。
7割の家庭が子どもの大学進学を望んでおり、大学院まで進学してほしい親を含めると8割を越します。

一般的に子どもが大学卒業までにかかる費用はすべて公立でも1,000万円ともいわれ、私立になると2倍近くともいわれます。
進学にかかる費用以外にも、塾や習い事、成長に伴って買い換える衣服、食費、進学・進級時の支度など、子どもを育てることは何かとお金がかかり、先々を思い不安を抱えている親御さんも多いものです。
では実際に子どもの教育資金をどのように考えているのかというと、学資保険や銀行・郵便局の積立貯金と答えるひとがいる一方で、「今の生活でさえギリギリで貯金ができない」「住宅ローンもあるため毎月赤字」「もう少しゆとりができたらと思っているうちに貯められず来てしまった」など、高校や大学進学に向けた蓄えができていないというひとがとても多いという結果になりました。
兄弟がいる場合、教育資金は2倍3倍となるためさらに頭を悩ませることに。
中には経済的事情から2人目をあきらめたという家庭もあり、昨今の経済状況が少子化の一端を担いでいることは否めません。

一家庭における子どもの数は減っていても、幼児教育の低年齢化が進んで0歳からスイミングや英会話などに通うなど一人の子どもにかける教育資金の平均は上昇傾向にあり、あらゆる可能性を秘めた乳幼児期からよりよい教育の場を与えてあげたいという思いの強さが伺えます。
そのようなお金を含めると教育にかかる資金は更に高額となり「大学進学はしてほしいが学費が払えるか心配」というように、経済的なゆとりからそのような環境にある家庭は極わずかで、ほとんどの家庭は貯金ができていなかったり教育ローンを利用していたりと、今しかない時期への投資を優先した経済状況のようです。

しかし、子どもにかかる費用は一度に1.000万円を支払うわけではありません。
成長に合わせて20年間で支払った総額として出された目安なので、その時その時にまかなうことができれば子どもを立派に世へ送り出すことができます。
それでも給料はなかなか上がらないのに税金や物価の上昇など支出はどんどん上がる現状、日々の生活も大変な中で教育資金を捻出するのはかなりの負担になります。
そのため、一時的な不足を補うために教育ローンや消費者金融のキャシングを利用しながらやりくりしている家庭も多いようです。

子は鎹ともいうように、お金では買えない多くのものを与えてくれます。
教育資金はかかりますが、それ以上の幸せを得られるのも子どもがいるからこそ。
無理のない範囲で、できることをしてあげたいものですね。

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