貯金の近道は、明確な目標が大切

貯める
増税ラッシュに止まらない値上げと、贅沢をしていなくても日々の支出が家計を圧迫する昨今。
期待できない年金に相続税の増税と先々のための貯金も必要ですが、そこまで手が回らないのが現実ですよね。

老後のための貯金も大切ですが、少し先のための貯金もできればしておきたいもの。
しかし、思いはあってもなかなか貯められないものです。
そこでおすすめなのが、「旅行のために1年で10万円を貯める」など目標をもって貯金をする方法。
ただ「旅行のため」というよりも、旅行先、泊りたい宿、巡りたい観光地や食べたい食事、購入したいお土産などできるだけ詳細なプランを立てて実現するために必要な金額を割り出し、その金額を目標にする方が明確なビジョンができて貯めやすくなります。
サイトや旅行雑誌を見ながらプランを立てているうちに「旅行に行く」という思いも現実的になるため、貯める意欲を駆り立ててくれるんです。
ただ漠然と貯金をすると目標がないぶん「これくらいいいか」となかなか頑張れなかったり、「とにかく節約!」と惨めな気持ちになったりしますが、目標を持っていることで日々のお金の使い方に対する意識も変わり、「これを我慢すれば楽しみに一歩近づく」とポジティブな気持ちで貯金ができるようになります。

目標額が決まったら、そこからひと月にいくらずつ貯めていけば達成できるかを割り出します。
その金額を給料日に先にとりわけ、貯金に回す。もしくは更に日割りにして毎日数百円ずつ貯めていくなど、貯金方法を決めます。
あとは日々の生活を残りの金額でまかない、目標のための貯金はないものとして過ごしましょう。
貯金箱や通帳の表紙に、旅行のための貯金であることや目標額を書いた紙を貼っておく、部屋の目に付くところに旅行先の写真を貼っておくなどモチベーションが上がる工夫をすれば、ピンチのときでも貯金に手を出したくなる気持ちが抑えられますよ。

目標額に達成したら夢を叶えるのはもちろんですが、「1年で旅行代を貯められた」という自信にもつながります。
一年間続けられたということは日常生活を貯金額を差し引いた金額でやりくりする習慣が身についたともいえます。
その後も続けていけば、毎年旅行に行くもよし、もしもの貯金に回すもよしで、毎年確実に貯金ができる体質へと変わっていけますよ。

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