日本国内の自動車販売が不振

輸出車
日本国内で自動車が売れていない。
国内自動車メーカー8社のうち、ホンダ・マツダ・富士重工業・三菱自動車の4社が2014年度の販売目標を引き下げた。
2014年4月の消費増税前の駆け込み需要でよく売れた反動では無いようだ。
消費者の節約志向が高まり新車を購入するのを控えていることにつながっている。

各社は、4月以降は売れ行きが鈍ると予想はしていた。
消費増税前の2014年1月~3月は前年比で2割以上多くの自動車が売れていて反動が出るとみていたためだ。
販売は、6月にはいったん前年度並みに戻ったが7月以降に再びマイナスに転じた。

増税や物価高で実質的な賃金が減り消費全体が落ちる問題が新車販売に影響している。

日本国内の販売数不振に加えて円安で輸出が減っており、国内での生産が縮小している。
こうした状態が長く続けば工場や部品メーカーで働く人の雇用や賃金に影響が出る可能性がある。

国内では、自動車が売れていないが大手自動車メーカーでは海外で稼ぐ力が増し業績が好調のところもある。
自動車8社のうちトヨタ自動車など5社が純利益が過去最高に。
海外での好調が国内販売の低迷を打ち消すことになっている。

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